CG・イラスト この少年はキ・ケ・ン!〜雨の中拾った少年は狼でした!〜5【厳選CG133枚収録】
「ねえ、おにーさん。僕を選んでみない?後悔は絶対にさせないよ?」降りしきる雨、俺は深夜残業を終えて、とぼとぼと帰路についていた。御年38歳、彼女はなし…。というか、そもそもそういった「わあ〜お」な経験は片手以上の年数、致していない。そういったお姉さんがいるお店は、正直一人で入るには勇気がいるし、かといって友人と行くのは気まず過ぎて無理だった…。彼女を作ればいい話だが、どブラック企業に務める俺には、お財布的にも時間的にも無理そうだ。(はは、まだ30代でこの世の不条理を体験するとは…)重い足取りを引きずって、やっと家の前につくと、雨の中傘もささずに佇んでいる少年がいた。年のころはいくつかわからないが、少年っぽさが残る中に、大人の色気の様な独特の雰囲気を持つ少年だ。「あの〜…、君、大丈夫?雨降ってるけど、家の人を待ってるの?」今こちらに気が付いた、というようにきょとんとこちらを見上げる少年。「お兄さん…。誰?」「あっと!俺は、このマンションに住んでいるものだけど、雨の中、傘もささずに立っているから、どうしたかなって…。えっと、君大丈夫かい?」「………さむい、、、」今雨が降っていることに気が付...