ノベル なまえのない彼らの話
男の身体でありながら女性器に似た器官を持つ性……世界は彼らに名前を与えなかった。特異な存在でありながら、特別な呼称のない、なかったことにされた存在。そんな『外れ者』の彼らを研究する施設では、彼らを利用するためのとある検査やテストが行われていた…。―― 彼らが家畜化した理由のひとつが、彼らの身体から分泌される体液が、非常に栄養価が高いことが発覚したからだった。実験体の性器のすぐ下には専用のビーカーが設置されたり性器を覆うカップを装着され、性的な刺激を受けてとろ♡とろ…♡と流れ落ちる愛液を採取される。それは人のための薬などに活用され、すでに人々の暮らしには欠かせない存在となっていた……。+ + +本文約1万2000字/DLsite限定配信!他サイトでは配信していません。今後シリーズ化する予定です!―― 彼らが家畜化した理由のひとつが、彼らの身体から分泌される体液が、非常に栄養価が高いことが発覚したからだった。実験体の性器のすぐ下には専用のビーカーが設置されたり性器を覆うカップを装着され、性的な刺激を受けてとろ♡とろ…♡と流れ落ちる愛液を採取される。それは人のための薬などに活用され、すでに人...