
組み手は、息と体重の会話だ。抑え込まれた瞬間、訓練は“独占”に変わる。
作品の雰囲気や距離感を、そのまま体験できます。
気になった方はぜひチェックしてみてください。消灯後の格闘部寮。
キャプテンは後輩を呼び止め、「フォームが崩れている」と静かに告げる。
寝巻き姿のまま向かったトレーニングルーム。
柔道マットの上で始まった組み手は、次第に技の確認から逃げ場のない抑え込みへと変化する。
体重、筋肉、呼吸。
キャプテンの動きに合わせるしかない状況の中で、後輩は“正しい姿勢”と“正しく乱される感覚”を同時に教え込まれていく。
それは練習であり特訓であり、そして個人的な独占時間でもあった。◆Track 01|消灯後の呼び止め (03:13)
消灯を過ぎた深夜の廊下。
自販機の前で飲み物を買おうとしていたところを、
キャプテンに静かに呼び止められる。
「別に、咎めてはいない。……少し、話せるか?」
穏やかなのに、なぜか断れない。
その声のトーンひとつで、夜の空気が変わった。
フォームの崩れを指摘され、
「時間、あるよな?」と告げられるまま、
二人でトレーニングルームへ向かうことになる。
◆Track 02|夜のトレーニングルーム(14:16)
鍵のかかったトレーニングルームで始まる、
二人きりのストレッチと指導。
「上半身の筋肉の動きも見たいから、上を脱いでおいてくれるか?」
開脚ストレッチから始まり、
正面から足を広げられ、身体の硬さを一つひとつ矯正される。
「イケるイケるイケる……、お前ならもっと広げられるはずだ」
限界だと思っていた場所を、静かに超えさせられていく。
問題のフォームを直すため、背後からピタリと体を寄せられ、
腰に両手を添えられた瞬間、身体の奥で何かが揺れた。
「これなら股関節も痛めずらい。」
淡々とした声が、やけに近い。
◆Track 03|抑え込みの意味(08:48)
「動くな。俺からは絶対に逃げられない。」
スパーリングが始まり、圧倒的な体格差と筋肉量の差を
全身でねじ込まれるように実感させられる。
何度返そうとしても、ただ深く抑え込まれるだけだった。
「なんせ俺は、抑え込んだ相手を絶対に逃がさないからな。
それが、俺の特技だ。」
指導という言葉の温度が、少しずつ変わっていく。
「俺の技を”身体”で覚えるんだ。」
身体の中心に力を入れろ、と言いながら、
ずっしりと体重をかけてくる先輩の存在感が、
もう指導だけとは思えなくなってくる。
◆Track 04|独占スパーリング(13:20)
「これもひとつの指導だ。全てお前のためにやってるんだ。」
四つん這いにさせられ、ストレッチと称して全身を解されていく。
言葉は静かなのに、逃げ場が一つずつ、確実に塞がれていく。
「スポーツは、心・技・体だ。
全て完璧になってこそ、強くなれる。
俺の技を受け入れ、心と身体で感じろ……。」
指導という名目は崩れない。
けれど与えられていくものは、
もうとっくに練習の範疇を超えていた。
「そんな目で俺を見るな。
指導じゃなくて、躾たくなるだろう?」
◆Track 05|次も特訓だ(13:59)
「俺はな、お前に期待しているんだ。」
体勢を変えながら続く指導の最終局面。
キャプテンの独占欲が、もう隠しきれなくなっていく。
「まさかとは思うが、俺が誰にでもこんな指導してると思うなよ。
あくまで、お前だからここまでしているんだ。」
強くなれ、俺についてこい、お前を育ててから去りたい――
その言葉が、支配なのか、愛情なのか、もうわからない。
「キャプテンとして、先輩として、
お前を責任持って強くしてやる。」
全てが終わった後、静かに告げられる一言が
今夜の続きを確信させる。
「……それじゃあまた明日、夜に。」
◆特典_白薔薇麗さんのフリートーク(11:24)作者 鮫P
声優 白薔薇麗
シナリオ 夏八木瑠一
イラスト IZU
編集 NullStudio
■主人公:キャプテン
格闘部を率いる現役キャプテン。
実力・実績ともに部内トップで、後輩からの信頼も厚い存在。
広い肩幅と厚い胸板を持つ競技者体型で、組み手になれば相手を逃がさない体重と筋力を備えている。
指導は常に冷静かつ理論的。
「正しいフォーム」「無駄のない動き」を重視する鬼指導タイプだが、夜の特訓では、その距離感が少しずつ私的なものへと変わっていく。
抑え込みの姿勢、呼吸の合わせ方、体重のかけ方
すべては“教えるため”のはずなのに、いつの間にか後輩を自分の下に置く形が、当たり前になっている。
静かな独占欲を内に秘めた、強くて危険な先輩。
■主人公:キャプテン
格闘部を率いる現役キャプテン。
実力・実績ともに部内トップで、後輩からの信頼も厚い存在。
広い肩幅と厚い胸板を持つ競技者体型で、組み手になれば相手を逃がさない体重と筋力を備えている。
指導は常に冷静かつ理論的。
「正しいフォーム」「無駄のない動き」を重視する鬼指導タイプだが、夜の特訓では、その距離感が少しずつ私的なものへと変わっていく。
抑え込みの姿勢、呼吸の合わせ方、体重のかけ方
すべては“教えるため”のはずなのに、いつの間にか後輩を自分の下に置く形が、当たり前になっている。
静かな独占欲を内に秘めた、強くて危険な先輩。
【ネコ専用タチボイス×独占寮】格闘部キャプテンの夜間スパーリング | CV.白薔薇麗


